台湾モバイル(台湾大哥大) プリペイドSIM

台湾に行ったときに台湾モバイル(台湾大哥大)のプリペイドSIMカードを桃園空港で購入しました。

今までは松山空港を使っていたので、中華電信のSIMカードを持っていたのですがあいにく前回の滞在から180日間空いてしまい番号が抹消されてしまいました。桃園空港では、3社(中華電信、台湾モバイル、遠傅電信Far EasTone)のSIMを販売しているので慣れている中華電信でも良いかと思ったのですが、台湾モバイルであれば日本からもクレジットカードでチャージできるという情報を得たので今回は台湾モバイルのSIMを購入する事にしました。

購入場所について

まず購入場所ですが台北桃園空港の第2ターミナル到着口を出て正面向かって左に行くと写真のフードコートがあります。

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このフードコートを正面に見て左に行くと、携帯電話各社のカウンターがあります。

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一番奥が中華電信、真ん中に今回SIMを購入する台湾モバイル、一番手前に遠傅電信があります。この写真を撮ったときはちょうど14時くらいで、到着便が割と集中していた為混んでいました。

購入したSIM

さて台湾モバイルでは空港のカウンターで特別なパッケージを販売しているようで、今回写真にある10日間データ通信無制限、100台湾ドル分の通話クレジット付きが500台湾ドル(日本円でおよそ1,700円/2013年9月時点)のものを購入しました。

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桃園空港カウンターでの対応

購入の際にiPhone 5を見せるとSIMロックフリーの端末であるか確認されたのちnanoSIMのパッケージを出してSIMのセットもやってくれました。iPhoneの場合APNは自動的に設定されます。なお、台湾ではSIMカード購入の際にID提示が必ず必要で、パスポートの提示を求められます。SIMカードの代金はクレジットカードでの支払いが可能です。(松山空港の中華電信カウンターではたしか現金のみだったので、カード支払い可能なのはメリットですね)

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日本からクレジットカードでチャージする方法

冒頭にも少し書きましたが、台湾モバイルでは台湾滞在中にWebから登録を行う事で日本に帰国してからもクレジットカードで残高のチャージが可能です。(=180日に1回以上チャージする事で番号維持が可能)方法についてはHi-BEAMさんのブログが詳しいのでリンクさせていただきます。
台湾モバイル(台灣大哥大)プリペイドSIMをオンラインでチャージする
当サイトでも下記記事にてiPhoneアプリからチャージする方法やオンラインでチャージする方法をご紹介していますので、ご参考まで。
台湾モバイルのSIMをオンラインでチャージ
台湾モバイルのSIMをオンラインでチャージ(2)アプリ利用編
また、台湾モバイルのSIMをオンラインでチャージの記事後半でデータ通信定額パッケージを電話で申し込む方法を書きました。こちらもあわせて参考になさってください。

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4 thoughts on “台湾モバイル(台湾大哥大) プリペイドSIM

  1. kyon2 says:

    現在も可能かどうか定かではありませんが・・・
    2012年5月に前回チャージから300日以上経過していた
    中華電信SIMに、台湾到着後にリ・チャージしたら復活して
    残っていたチャージ額も含めて使えるようになった経験が
    あります。

    また、国際電話料金がかかりますが、こちらのWEBサイト
    からチャージ権を購入(カード決済)して、リ・チャージする
    ことも可能。初回は50元値引有り。
    http://www.idealcard.com.tw/

    • コウ says:

      kyon2さま
      情報をコメント頂きありがとうございます。中華電信のSIMもまだ保有はしているので
      次回訪台した時にはチャージができるのか試してみたいと思います。
      コメントありがとうございました。

  2. Pingback: 台湾モバイルのSIMをオンラインでチャージ | starways

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