いつ発表されるのかと待っていたのですがついに国際ローミングの詳細を発表することなくpovoが先日サービス開始しました。
向こう数ヶ月~数年(!?)は海外に行くこともないような雰囲気が漂うこのご時世で、かつ国内も外出することが少なくなったため正直現在契約しているUQモバイルのくりこしプラン3GBと、楽天モバイルのSIMを入れたルーターで事足りており、20GBの容量は現時点で不要という気がしています。
実はUQモバイルもpovoと同額の2,480円/月(税別)で15GBというくりこしプランMがあり、povoやahamoとくらべ5GB容量は少ないものの、データ残量の繰越が1ヶ月可能なので毎月の使用状況にばらつきがある場合はむしろ有利になる可能性もあるのでこちらに変更するのも良いかもしれないと考えています。
また、各社新プランにはない転送電話機能が使えるのでFusion IP-Phoneを使った留守電も可能な点が個人的にはメリットとなっていて、ローミングとどちらを取るか引き続き様子見したいと思います。